いま、学校での清掃の時間に起きた体験ツイートが話題になっているようです。
今回の記事は、この話題ツイートを基に「アフィリエイターの頑張り」について、皆さんと共有していきたいと思います。
もくじ
頑張る人は損をする、は定説?
いま話題の「学校での体験ツイート」の内容とは、以下のようなものでした。
“先生、掃除終わりました!”
“時間がまだあと3分余っているぞ”
“もう綺麗です、終わりにしていいですか?”
“だめだ、時間いっぱいまで掃除しなさい”
このツイートは過去の話として、小学生時代に早く掃除を終わらせようと頑張ったにもかかわらず、かえって先生に怒られてしまった、という内容です。
ツイート主は怒られて以降、時間ピッタリで終わるようにダラダラと掃除するようになってしまったと言います。
結果的に「頑張ると損する制度」は、ずっとおかしいと思っている。
…としています。
社会、職場での頑張り損
こういった、いわゆる「頑張り損」について街の声を聞くと…
“彼のために一生懸命尽くしたけど、フられた”
“朝から晩まで働いて賃金が一緒なのはおかしい”
“部活動は、顧問に気に入られないとレギュラーになれない”
多くの人が感じている「頑張っても報われない理不尽さ」は、学生時代に限らず社会でも往々にして存在するようです。
とあるサラリーマンの悲哀
また、とある業界で働くサラリーマンの方は、こんな経験もあるようです。
“私の方が仕事を任されることが多くても、年齢によって給料が決まっているので、早く終わったとしても他の方が残っているのを手伝ったりして、早く終わらせる意味がない”
“任される仕事が積み重なり、疲労やストレスが溜まって体調を崩し入院をした費用でボーナスも消え、結局頑張って働いてなおかつ病気になっているので、頑張ることの意味が分からなくなりました”
任される仕事が積み重なり、休日出勤やサービス残業は当たり前。
疲労やストレスが溜まって体調を崩し入院をしたことまであったと言います。
また、旧態依然の企業や公務員などは「一生懸命働いて大きな成果を出した人」が出世をするのではなく「一度も大きなミスをしてこなかった人」が最終的に出世するという人事評価システムなのだそうです。
これでは一生懸命働いて大きな成果を出そう、という気が失せるのは至極当然の流れだと言えます。
あるデータでは、出世を望まない若者が8割近くにも上るようです。
頑張らない生き方の代償とは
仕事、恋愛、人間関係、など何かとストレスフルな現代社会。
ある調査によると、日本国内のうつ病、うつ状態の人の割合が2013年に7.9%だったのに対し、2020年には17.3%にも増加。
(出典:OECD)
さらにライフスタイルも多様化し、仕事だけではなくプライベートの時間も充実させようという「ライフワークバランス」が重視されてきています。
そんな背景もあってか近年は「もっと頑張れ」といった考えはタブー視され「頑張らない生き方が注目」されているようです。
果たして、苦労は買ってでもするべきなのか、それとも多様性の時代に頑張らない生き方が正解なのでしょうか?
正しい頑張りはアフィリエイターを裏切らない!
ではネットビジネス、とりわけアフィリエイトに関してはどうなのか?無論、頑張りは=作業量、スキルの高さとリンクしますので、正しい頑張りという前提では「頑張り損」するなどということはありません。
アフィリエイトマーケティング協会 の調べによれば、アフィリエイト収入が0だと回答している割合は32%程度あります。
対して100万円以上の収入がある割合は6.3%だとしています。
これは単に「アフィリエイトが稼げない」ということではなく運営運用の問題であると考え、まさに「正しい頑張り」が出来ていないというひとつの現状を現していると言えるのかもしれません。
ブログやサイトアフィリエイトで収益化を目指すアフィリエイターの方々は、多かれ少なかれ”皆さんが頑張っている”はずです。
その上で「売上が上がらない理由」があるとすれば、その頑張りの内容が必ずしも「正しくない?間違った頑張り」ではないか、という疑問を持つことは重要なことです。
そして、その「正しい頑張り」のための一つの施策が「外注」だと、わたしたちは考えます。
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