

1億総副業時代にアフィリエイトで乗り遅れないための、今の現実を正しく見つめなおしましょう。
先日「アフィリエイトをはじめたいけれど、今一踏ん切りがつかない…」というお問い合わせをいただいて、いろいろと事情をお聞きする中で強く思ったことを記事にさせていただきました。
アフィリエイトをはじめネット副業の根幹についてみなさんと考えて参りたいと存じます。
もくじ
時間もないけどお金もない現実
「消費税増税」
「働き方改革」
「同一労働同一賃金」
…などなど税金はさることながら、つまりは私たちの収入が「減る」ということを意味しています。
今や、働き方改革で残業が減り、手取り収入が減った労働者は圧倒的多数です。
また、同一労働同一賃金は正社員側の賃金が減るという可能性をはらんでいます。
一方、人間の欲求は際限がありませんので、急に生活水準はさげられませんし、一番脂ののった働き盛りといわれる30代後半~50代頃までが子供の学費や住宅ローンなどで「1番お金がかかる」年代と言われています。
主婦がパートに出ても収入は満たされませんから、いつの頃からか主婦が正社員として出産後に職場復帰することも珍しくなくなりました。
いわゆる共働きです。
一昔前は「ひとりっこ」が珍しい位な家族構成も今では一般的になってきましたし「子どもを持たない」という選択肢も増えているようです。
無論、独身世帯も増加の一途。
生涯独身率も比例して増加しており、それに伴った収入の在り方も今一度見つめなおす時期に来ているのかもしれません。
誤解を恐れずに申し上げれば、これらは総じて「お金が足りない」という現実を如実に反映した結果だと言えます。
一億総副業時代
もちろんお金はあるに越したことはありませんし、誰もがより多く得たいという欲求を持っているはずです。
しかし、決められた時間と仕事で得られる収入というものはおおよそ決まってきますから、その中で「やりくり」をせざるを得ないわけです。
そこで「副業・兼業」という考え方が生まれてきます。
昨今は大手企業でも「副業・兼業」を認めざるを得ない状況になっており、働き方改革に伴い国がそれを後押ししている実状です。
乱暴な言い方になりますが、足りない分は自分で補えと国も言っているわけです。
まさに1億総副業時代の到来です。
ネットで稼がないで何で稼ぐというのか
では「副業・兼業」と言っても限られた時間の中で何が良いかと考えたときに「インターネットで」と考える方は今や少なくないのではないでしょうか?実際に日雇いや他のアルバイトなどに従事するという副業・兼業を考える方は多いかもしれませんが、実際問題として厳しいということは、実践したことのある方でしたら痛いほどお分かりかと思います。
とは言え、じゃあネットでどう稼ぐのか?という部分が本質になってくるのです。
YouTubeを全否定していた人の末路
アフィリエイトとは何ぞや?という方は下記のページをご覧ください。
アフィリエイトはインターネット環境さえあればスマホ一台から手軽に始められ、かつリスクが少なく、24時間365日あなたに変わって地道な営業活動をしてくれます。
・・・このようにご説明申し上げると、決まって「胡散臭い」とか「詐欺だ」と言う方々がいらっしゃいます。
新しいものが自分の生活に入り込もうとするとき、大多数の人は否定します。
必ず否定します。
でもそれが本当に安全だと分かり、自分に利益をもたすものだと知った瞬間、今までの否定をまるでなかったかのように手のひらを返し肯定するのです。
今の「YouTube」「YouTuber」が良い例ではないでしょうか?
さて、あなたもアフィリエイトを否定されますか?それとも…
本記事が、みなさんの「アフィリエイト運営」のほんの一助にでもなれれば幸いです!
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