

新型コロナウイルスの影響から「巣ごもり消費」が注目されてきているようです。
「巣ごもり消費」の特需からネット社会の未来と、それに関連したアフィリエイトの将来を考えます。
もくじ
新型コロナウイルスによる需要の変化
連日のように報道されている「新型コロナウイルス」の感染拡大に伴い、国内の企業活動は大きく明暗が分かれています。
先ず昨今の小中学校などが臨時休校となったことに伴い、学校給食関連の事業は受注のキャンセルが相次いでいると言います。
その一方でスーパーの家庭用冷凍食品や、カップラーメンなどの保存食、子ども用の昼食メニューなどがよく売れているようです。
また、言わずもがな外食産業も渡航中止による中国団体客のキャンセル、外食、外出を控える自粛ムードも追い打ちをかけており、客足の大幅な低下から大きな痛手を受けている模様です。
旅行業などでは上場初の最終赤字転落となったエイチ・アイ・エスのニュースは記憶に新しいところです。
インターネットサービスの特需
その一方で、ネット宅配サービスやオンデマンドの動画サービス、オンラインセミナーや学習サービスなどは特需となっているようです。
これらの動きは当然アフィリエイトの世界にも影響を及ぼしますので、取り扱いジャンルなどを見直して新規サイトを制作するのもよろしいかと考えております。
このあとの「東京オリンピック中止」の決定如何では新たな特需が生まれる可能性もあります。
新生活、新年度の変わり目と言うこともあって弊社サービスには多くのお問い合わせを日々頂戴しており、その数は例年よりも大変多くいただいております。
また、新型コロナウイルスの感染拡大から、本業にも影響が出てきているというお声も頂戴しております。
故にアフィリエイト等に代表される「ネットビジネス」が、益々注目されてきていることを日々実感しております。
本記事が、みなさんの「アフィリエイト運営」のほんの一助にでもなれれば幸いです!
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