「 …広告じゃないと思って、飛びついたら、実はそれが広告だったということは消費行動にとってどうなのよ、ということがありますんで 」
デジタル庁 の河野大臣が、どうなのよと話すのはステルスマーケティング。
いわゆる「ステマ」についてです。
もくじ
ステマとは?
ステマとは「ステルスマーケティング」の略で、広告であることを明かさずに、あたかも口コミかのように宣伝する手法のこと。
これまで何度も問題視されてきたのですが、ステマは景品表示法の規制対象外なのです。
しかし、そんなステマにようやくメスが入ろうとしています。
ステマと、そうでない境界線とは?
一般消費者の自主的、かつ、合理的な商品選択を困難にしているのではないか?と河野大臣は有識者会議で法規制を検討するとし、年内を目処に結論を出す方針です。
とは言え、アフィリエイターの声は…
“明確な境界線ってどこなのか、と”
SNSなどでも…
“あいまいなステマの法規制なんてどうやってするの?”
“してほしいけど、線引き難しくない?”
“網が広すぎると一般人にも余計なしわ寄せきそう”
法規制によってステマの取り締まりは本当に可能なのでしょうか?
ステマ規制とアフィリエイト
ステマ規制は、つまり景品表示法についての話になります。
アフィリエイト広告は現状で景品表示法に基づいて運用されていますので、ステマとはそもそも性質が異なるものです。
今般のステマ規制の動きを広告主側(アフィリエイター側)の立場で捉えれば、いわゆる消費者を欺いて購入させるような”手口”が無くなることは、総じて良い傾向であって、ますます実直なサイトオーナーさまが生き残っていく至極真っ当な業界へと、また一歩近づくことになると考えます。
トリッキーなことに惑わされず、丁寧に実直に消費者のことを第一に考えてサイトやブログを更新しているアフィリエイターさまが当たり前に報われるアフィリエイトのエルドラド(黄金郷)は、もうすぐそこです!
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