

常にトレンドを追って、適宜サイトコンテンツに組み込んでいくこともアフィリエイト運営の重要な要素のひとつです。
「サブスク」という言葉を聞くことが大変多くなった昨今、新しい商品やサービスが出てくるということは、またアフィリエイトとっても新たな可能性が生まれるということになります。
もくじ
トレンドとアフィリエイトの関係
ネットショップのビジネスなどでも昔からよく言われることですが「売りたいモノを売るのではなく、売れるモノを売れ」ということがあります。
アフィリエイトにもそれは同じく言えることです。
たとえば「サブスク」というサービスが今現在流行っているとすると、感心のある人も無い人も、先ずは流行に後れまいとして検索エンジンでそれを詳しく調べたり、購入しようとする現象が起こる訳です。
特に日本人は「流行」に敏感(同調心理が強い)だと言われており、最近の分かりやすいところですと「タピオカ」などは今やコンビニでも置かれるほどのブームになりました。
ちなみに「サブスク」とは「サブスクリプション」の略で、端的に申しますと「会員制の月額サービス」全般のことを言います。
例えば「居酒屋などでの月額制飲み放題」「焼き肉チェーンでの月額食べ放題」はたまた「WOWWOW」や「スカパー!」なども広義的には「サブスク」のサービスになります。
テレビ・雑誌の影響力
やはりトレンドの発信源はテレビ・雑誌などが中心であり、いくらYouTubeなどに押されているとは言っても、テレビはまだまだ中高年層には特に影響力があるわけで、例えばお昼の番組で有名芸能人が愛用している商品「○○○」などと紹介されたとたん、瞬く間に人気商品で店頭品薄なんていうことも間々あるわけです。
また現在は「SNS」の力でも情報が拡散されますから、トレンドを駆使することは集客施策としてもはや当たり前の感覚となってきました。
ジャンル選びではやはり「定番、売れ筋」のものを取るのがセオリーですが「サブスク」などのトレンドを利用してアフィリエイトすることも、ある意味では「セオリー」ということになるのです。
アフィリエイト商材の選び方でよく言われること
よく、アフィリエイトする商材の選び方をレクチャーしているセミナーなどでは「需要があってライバルが少ないもの」を選びましょう、などと言います。
では、いわゆる「ニッチ」と呼ばれる、その商材は具体的に何なんだ?ということになりますし、誤解を恐れずに申し上げれ、それは非常にずるい説明かもしれません。
また蛇足ですが、ニッチな商材は次第にメジャーになっていくのが常で、既にネットなどでニッチと紹介されている時点で「そうではない(ニッチではない)」ということも間々あります。
たしかに「トレンド」はあくまで一過性のモノですが、その爆発力は凄まじいもので、最大のメリットはその成果発生までのスピードの早さにあります。
また、実際の商材や、Googleアドセンスを利用した場合などはやり方も異なっていきますので、先ずは弊社にお問い合わせいただければと存じます。
本記事が、みなさんの「アフィリエイト運営」のほんの一助にでもなれれば幸いです!
おすすめ記事 / Recommendation