

クライアントさまより頂戴するお問い合わせの内容で「なぜアフィリエイトブログか、サイトのどちらかだけではダメなんでしょうか?」…というようなご質問をよくいただきます。
なぜ弊社のアフィリエイトサイト制作代行のサービスは、ブログとWEBサイトのハイブリッド型なのか?
ということについてご案内させていただきます!
もくじ
アフィリエイトをブログで運営する際のメリットデメリット
結論から申し上げますと、ブログのみWEBサイトのみでも物理的にはダメではありませんし無理でもございません。
ただ中長期的に考えた場合、ブログのみやサイトのみよりも効率的な運営が可能になるという意味でご提案させていただいている次第なんです。
一般的にはブログのみでアフィリエイトを行っているアフィリエイターさまの方が多いかと思います。
手軽に始められますし、更新も比較的簡単に行うことが可能です。
ですが、最大のネックは「記事を常に更新しつづけなくてはならない」ということです。
当たり前と言ってしまえば確かにそうなんですが、ブログは記事内容もさることながらその鮮度、リアルタイムであるということが重要なサイト評価の要素になってきます。
もちろんジャンルにもよりますが、おそらくはじめたばかりの頃は特段問題は無いと思います。
ネタも豊富でしょうし、PV数(ページを閲覧された回数)の増加と共にモチベーションも途上だと思います。
ただその後、1年、2年、3年と長いスパンで経過していく中で、記事のネタあるいはアフィリエイターさまのモチベーションのどちらかが、またはその両方が切れてしまいがちです。
無論、報酬が上がっていかない場合は尚更のことです。
(個人差はありますし必ずしもその限りでは決してありません。
)
そして最終的に「運営放置」に陥ってしまうのがひとつの流れ、パターンだといっても過言ではないと実感しております。
ブログとWEBサイトそれぞれの宿命と課題
原則として「ブログの過去の記事は次第に埋もれていく」ものです。
過去記事が跳ねる(閲覧数が多くなる)ことも勿論ありますが、更新をしていかない前提ではPV数は段々と下がり続けて行きます。
つまり逆に申し上げれば「半永久的に記事更新」をし続けなくてはならなくなります。
これは、遅かれ早かれブログ運営の大きな課題となります。
この負担を分散させて、より中長期的にも長いスパンで安定したアフィリエイト運営を…となった場合に「WEBサイト」という考え方が出てきます。
サイトは、誤解を恐れずに申し上げればブログ程の鮮度や更新頻度は必要ありませんし、コンテンツページはグローバルナビゲーション(Webサイトの全てのページに共通して設置されたメニューリンク)から比較的浅い階層まででしたらブログのように埋もれません。
決して「ほったらかし」で良いという意味ではありませんが、いわゆる旗艦店(旗艦サイト)として、弊社では「ブログ」と「WEBサイト」のハイブリッド方式をお勧めしています。
これは信頼性という観点からも有効だと考えておりまして、例えば何かのポータルサイトやネットショップなどの場合にリンクされている、物理的には運営元会社のコーポレートサイト(サービス提供元である運営企業自身の公式ウェブサイト)にあたるものです。
本サービスの場合はコーポレートサイトと実際の意味合いは異なりますが、ブログとWEBサイトそれぞれのデメリットを補い合うことで最大限の成果を生むべく、ご提案をいたしております。
本記事が、みなさんの「アフィリエイト運営」のほんの一助にでもなれれば幸いです!
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